SUSTAINABILITY

人的資本への取り組み

当社は、企業ビジョンの一つである「社員満足」を重要課題として位置づけています。
「社員の成長が企業の成長へとつながる」という考えのもと、誰もが仕事にやりがいを感じ、成長できる企業を目指し、「働きやすさ」と「働きがい」の両輪で人材戦略を推進しています。

人材育成・成長支援(成長できる環境の構築)

一人ひとりが自ら学習し、思考し、行動する自律した活力あるリーダーを育成し、成長や働きがいを実感できる環境の構築を目指しています。

1. 育成方針とキャリア支援

  • 成長支援とキャリア形成:一人ひとりのキャリアパス支援や、技術者を中心としたスペシャリスト育成などの仕組みづくりを推進しています。
    また、育成を主眼としたフィードバック面談や1on1ミーティングの徹底を通じて、若手社員や育成対象社員の能力に応じた育成計画の策定・実行に取り組んでいます。
  • チャレンジできる人材の育成:リスキリング推進宣言を行い、社内研修プログラム、資格取得支援などを拡充し、自らチャレンジできる人材の育成に力を入れています。
  • 研修の実施:階層別・選抜型リーダー育成・年齢別キャリア研修・考課者研修などを継続的に行っています。

2. コミュニケーションと企業文化

  • 対話の促進:一人ひとりが安心して働ける職場構築を目指し、1on1ミーティングの実施や、社内における役職名の敬称廃止といった施策を実施し風通しの良い職場の構築を進めています。
  • エンゲージメントの向上:一人ひとりのエンゲージメントの向上を重要な取り組み事項とし、定期的にエンゲージメントサーベイを実施しています。
    アンケート結果を参考にしながら、より働きがいのある職場環境づくりに努めています。
    2027年度目標スコアは、50.0としています。( 2025 年度実績 48.6 、業種平均 49.4 )
  • ほめる文化の醸成:一人ひとりの成長と貢献を認め合う「ほめる文化の醸成」を通じ、働きやすくチャレンジしやすい職場環境づくりに努めています。

働きやすい環境の整備(ワークライフバランスと健康)

子育てや介護、健康問題など様々な状況に応じたワークライフバランスを支援するため、各種制度の新設・充実を推進しています。

1. 多様な働き方への対応

  • 柔軟な働き方:フレックスタイム制度、時差出勤制度の導入、サテライトオフィスの拡大など、多様な働き方に対応するルール整備を行っています。
  • 休暇取得の促進:年次有給休暇取得の促進に取り組んでいます。
    また、時間有給やリフレッシュ休暇を整備し、ライフイベントや家庭の事情を抱えていても長く安心して働ける環境づくりを進めています。

2. 育児・介護支援

  • 育児支援:「ママ復帰支援プログラム」の実施 や、パパ育休の推進 など、育児と仕事の両立支援策を強化しています。

3. 心と体の健康増進活動の推進

  • 身体の健康維持と安全対策:年2回の健康診断実施、健康増進プログラムの提供を行っています。
    また、ワクチン接種補助の充実、熱中症対策の推進、安全衛生活動の強化に取り組んでいます。
  • メンタルヘルス・ケア:1on1 ミーティングによる早期の異変発見に加え、セルフケア教育の推進やコンプライアンス相談窓口の設置をしています。
    また、ストレスチェックの実施および高ストレス者への対応支援を通じて、メンタルヘルスに関する知識の浸透を図っています。

ダイバーシティとジェンダーギャップの解消

イノベーション創出と持続的成長の実現のため、多様な人材の活用が必要であり、特に女性が当たり前に活躍できる環境を整えることを重要視しています。

1. ジェンダーギャップの解消

  • 男女の賃金の差異:男女の賃金の差異は72.8 %となっています。当社では、同じ役割であれば 男女で賃金の差は設けていないため、この差は、労働時間の違いや主に管理職以上の社員における男性比率が高いことによるものです。
  • 方針:管理職や指導職の女性比率向上にむけて女性活躍推進に取り組んでいきます。
  • 推進施策:女性活躍研修の実施 や、社内プロジェクトへの女性社員の参加機会の創出に取り組んでいきます。

2. 多様な人材の活用

  • 外国人材の採用:当社では多様な人材の採用を積極的に推進し、外国人材の受け入れを通じて、新たな価値観や多様なアイデアの創出を目指しています。
    グローバルな視点を組織に取り入れることで、柔軟で開かれた企業風土の醸成に努めています。
  • 障がい者雇用:障がい者の積極的な雇用機会の創出と、職場環境の整備に力を入れています。
    一人ひとりがその能力を最大限に発揮できるよう支援することで、多様性を重視した組織づくりに努めています。

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