営業職

営業職

お客様のニーズを聞き出し、製品のご提案からシステムの説明、ご契約までを担当。
人と製品をつなぐ役割を担うため、コミュニケーション力が求められる職種です。

キタガワ サンテック カンパニー 立体駐車場統括部
営業入社年度 2020 大原 悠太朗Yutaro Ohara

営業職の
仕事内容について

街で誰よりも顔を覚えてもらう

官公庁や空港、医療施設、商業施設などの公共施設に付帯する立体駐車場の営業を行います。
営業は、設計事務所やゼネコン、エンドユーザーのご挨拶、キタガワの立体駐車場の商品説明、建設計画のプランニング、役所協議、見積作成、引合受領から受注まで、幅広く業務を行います。
担当エリアでは、会社から任せていただく取引先様と、自ら開拓した新しい取引先様の2種類のお客様を担当しています。
営業活動は、訪問先の建設に関わる各部署へご挨拶し、まずは「キタガワの顔」として名前を覚えていただくことが大切です。
挨拶周りの1日は、エリアを絞り、8件〜14件回ることがあります。

営業職の
魅力を教えてください

営業はスピード感が要

キタガワの特許商品である「スーパーロングスパン」の駐車場は、柱が少ないのが特徴で、狭い土地でも希望の収容台数を確保することができ、駐車場以外の建物との面積調整もしやすいため、限られた敷地を最大限に活かすことが可能です。
お客様から敷地図面をいただいた際には、直接駐車場の設計図を書き込むことで、図面作成の前段階から完成イメージを共有することができます。
さらに、正式な図面とともに金額や収容台数、投資効果を比較表で提案することで、お客様の判断が格段に早まります。
商品の差別化と営業の差別化が相乗効果を生み、売上とブランドの向上に直結します。

営業職を
目指す方へ一言

人と向き合う姿勢が成長への近道

キタガワは、製造・販売・技術の連携の取れた技術集団です。
営業職は「販売」として、人との関係性を築くことが何よりも大切です。
自分の意見を通す力や、状況に応じて柔軟に対応する力が求められます。
これまでに先輩からは、取引先様への説明方法や要望の正確な聞き取り方を、設計担当からは、図面作成を依頼する際の技術的問題点や改善点の提案について、多くのアドバイスをいただいてきました。
こうした学びを活かして、自発的に提案プランを考えたり、要望に対するメリット・デメリットを見極められるようになり、業務の進行がよりスムーズになっていきました。
一朝一夕で得られるスキルではありませんが、コミュニケーションを通じて成長でき、大きなやりがいと自信を得られる仕事です。

仕事を通じて
大切と感じること

行動から得られる貴重な価値

私が大切だと思う事は「行動力」です。
今時インターネットで手軽に情報が得られますが、実際に現場に行って、相手の顔を見て話すことで得られる情報量は計り知れません。
私自身、学生時代の部活動や海外経験を通じて、多くの社会人から働くことに関する情報を得ることで、働くことへの不安自体がなくなりました。
それは、今の営業職にも活かされています。
みなさんも、自分の足で行動し、自分の目で会社の雰囲気を感じて、社員さん達と話してください。
そこから得られるものは、ネット情報以上に価値があるはずです。