#01

今まで生産したマストをつなげた長さ。

1台ごとのマストをつなぎ合わせると、40km近くにまで達します。キタガワで生産されるビルマンは国内最小級のものから国内最大級のものまで、業界で唯一小型から大型まで取り揃えています。そのため、国内でのシェアはダントツのトップを誇ります。クレーンの分野で、キタガワのビルマンはますます存在感を高めています。
※「ビルマン」…キタガワの建設用タワークレーンの商標

#02

ビルマンで吊ることができるものの重さ。

ビルマンの最大荷重は33トン。1人の重さを60kgで計算すると、550人を吊り上げられることに。「シンプル・軽量・コンパクト」が特長のビルマンですが、吊り上げるパワーは大きいといえます。こうした確かな性能と安全性が評価され、近年は大型機種のビルマンが超高層ビル建設などのビッグプロジェクトでも力を発揮。活躍の場はますます広がっています。

#03

ジクロスで普通コンクリートを
練り混ぜる時間。

ジクロスはキタガワが開発したコンクリートミキサ。それまで練り混ぜの障害となっていたシャフトを取り除き、その代わりに螺旋状のアームを使うことで、練り混ぜる効率もスピードも飛躍的に高めました。優れた性能が支持され、ジクロスは2004年の市場投入以来、販売台数がすでに350台を超えるヒット商品に。「練り」の神髄を極めたキタガワのミキシング技術がそこにあります。

#04

高速中空パワーチャックの毎分回転数。

チャックとは旋盤でワーク(加工対象物)を回転軸状に固定する装置のことで、回転速度が早いほど、加工スピードも早くなり、生産効率も高くなります。ただ回転数を上げるには、精密な計算と加工が必要。毎分6,000回転というスピードは高い技術力の証明でもあります。

#05

高速中空パワーチャックの把握力。

把握力とは、ものを締めつける力。人間でいえば、握力のようなもの。そこで計算してみました。110kN(キロニュートン)は11,220kgfで、成人男性の平均握力を50kgfとすれば、その224倍になります。旋盤でワークを安定的に固定するには、高い把握力が必要であるため、その数値の高さは、そのままキタガワが生み出すチャックの品質の高さを示しています。

#06

キタガワのチャックが使用されている国。

国連加盟国193カ国のうち、180カ国がキタガワのチャックを使用。工作機器事業の主力である本山工場では、年間2万台の標準チャックを世界に送り出しており、その規模や品質において「世界標準」と呼べるほどの地位を確立しています。近年では標準型のチャックでは対応の難しいワークが増えているため、オーダーメイドのデザインチャック開発にも力を入れています。

#07

キタガワがつくるNC円テーブルの薄さ。

NC円テーブルはワークを取り付ける機器のこと。NC円テーブルの厚さは世界で初めて100mmを切った薄さと、コンパクトな設計が大きな特長です。新型のNC円テーブルでは、テーブルに角度を加えることで垂直方向だけでなく、傾斜角からの加工も行えるため、加工時間が短縮でき、作業効率の改善につながると高い支持を得ています。

#08

世界中の自動車の中で、
キタガワの製品が使われている割合。

北川鉄工所の金属素形材事業の特徴は、鋳造した製品に加工を加えてお客さまに提供すること。素材そのものだけでなく、加工品まで品質に責任を持つことにより、お客さまから大きな信頼をいただいています。現在では、タイ、メキシコへも工場を展開し、全世界で生産される自動車のうち、およそ10台に1台はキタガワで製造された部品を搭載しています。

#09

キタガワスーパーカット(KSC)に含まれる
黒鉛の大きさ。

通常の鋳鉄に含まれる黒鉛の大きさが200μm(ミクロン)に対して、キタガワの鋳造材質KSCに含まれる黒鉛の大きさは5μm(ミクロン)です。これは、材料の配合や化学成分を細かく管理するだけでなく、特殊な添加剤を使用しているところがポイントです。黒鉛の大きさを小さくすることで、加工面をきれいにすることができたり、さくさくと削ることができます。そのため、KSCは通常の鋳鉄に比べて3倍のスピードで切削加工をすることができます。

#10

キタガワ製品の最小サイズと最大サイズ。

北川鉄工所で生産している最も小さい製品は、金属素形材事業の電機センサー部品で、長さは5mmです。一方、最も大きい製品は、産業機械事業のビルマンで、自立した状態での最大の高さは110m(110,000mm)になります。小さなモノから大きなモノまで、キタガワはさまざまな分野に挑戦し続けています。

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